昆布の効能

美容と健康に欠かせない昆布の効能

昔から昆布は「肌や髪がきれいになる」「血圧を下げる」「長寿の薬」と云われる様に、日本人の美容と健康に欠かせません.。

又、海の野菜とも呼ばれる昆布のアルカリ度は食品中最高レベルで、卵1個分の酸性を中和するのに必要なアルカリ性は昆布一切れ(5cm角)に対しニンジン1本(中くらい)とほぼ同等といわれています。
他にも昆布に含まれている代表的な成分は、ヨード、血圧降下作用で有名なアルギン酸、ラミニン、牛乳の約7倍(昆布乾燥時)のカルシウム、(天然アミノ酸とミネラルがカルシウムの吸収を促進し、酢で調理するといっそう吸収率は高まります。)
大腸がんの予防や便秘に効果がある天然の食物繊維、 その他にも、鉄分やビタミンミネラルなど、現代の日本人に求められている、安全な食生活に欠かせない自然の成分が数多く含まれています。
また、アルカリ食品として超低カロリーであり、水を含ませれば膨張することから少量で満腹感がえられ(昆布を食べ過ぎて水を飲むと非常に膨張するので注意してください)天然のダイエット食品としても大変注目されています。
成分としても血糖値の上昇をおさえ、 コレステロールを低げ、血管を強くするなど、メタボリック症候群対策にも効果絶大です。昔も今も日本人の食生活のバランスを保つために重要な役割をになってきた昆布を見直してみてはいかがでしょう。

健康:血圧を下げる「アルギン酸のカリウム」と「アミノ酸のラミニン」

「ラミニン」

昆布に多く含まれるアミノ酸「ラミニン」は血圧を下げ、血管を強くするのに効果的とされています。最近では肌の新陳代謝癌予防などに関わる物質としても注目されています。

「カリウム」

昆布の成分の4分の1を占める、「アルギン酸」(あの昆布のヌルヌルしたぬめり成分)に、
含まれる「カリウム」は血圧を上げる食塩などのナトリウムを追い出し、
放射線物質ストロンチウムなどの発がん性物質なども体外に排出する作用があります。
これらの効用もあってか、沖縄を初めとする長寿の土地と昆布料理との関わりも知られるところです。

美容:昆布は超低カロリーで優良なダイエット食品です。

「ヨード」

昆布に多く含まれるヨードはツヤのある髪やすべすべした肌を保つためにも欠かせません。

(昔の人はこのことから昆布が髪を黒くすると伝えてきたのでしょう。)
ヨードは甲状線ホルモンの原料になるもので、新陳代謝をよくし、お肌を若々しく保つ効果があります。また、昆布は超低カロリーで便通をよくする食物繊維を多く含み、水分の吸収率が高いので少ない量でも満腹感を得られる優良なダイエット食品でもあります。

* ヨウ素は人にとって必須元素でありますが、甲状腺機能障害の方は過剰に摂取するのに注意が必要です